信号機から学んだ、人生の進み方

早速結論から、人生は「迷わず進んだもん勝ち」
(※正確には「迷いながらもすぐに動いたもん勝ち」かもしれません)
信号機から学ぶ人生
信号機を遠くから見て、「あ、青信号や。渡れるかな?いや、無理かな?」
なんて考えながら歩いていると、だいたい一番イヤなタイミングで赤に変わってしまう。
点滅の長さも個体差があって、意外と長くてギリギリ渡られへんかった!クソーみたいになってしまうことも多くないですか。
でも、青信号を見た瞬間に迷わず走り出すと、意外と間に合って渡れることが多いです。
さらに言えば、「もう無理かな、間に合わないかも…」と思っている時でも、すぐに走り出せばギリギリ渡れることもあります。
これって、人生にもすごく似ていると思いませんか?
まずは行動
あれこれ考えて動けなくなるよりも、まずは一歩踏み出してみる。
その行動力が、うまくいくかどうかの分かれ道になることって、意外と多いんです。
成功者のインタビュー等でも度々目にする内容ですが、とりあえず行動してみて後から修正していくという方が、最終的には上手くいくと私自身も信じています。
行動してから学ぶことと行動する前に学ぶこととは重みが違うと思っています。もちろん行動してから肌感覚で得た学びの方が重くて腑におちて自分のためになると考えています。
また、この考え方を持っていると「先延ばしグセ」も防げそうですね。
気づいた瞬間手順とかを考えずに、とりあえずやり出してみるみたいな感じで。
効率は動いてからの話だと思います。
さらにこういう日常の中から何かを学ぼうとするマインドも、すごく大事だと思っています。
最後に何気ない日常の中に、人生のヒントって実はたくさん隠れています。
意味を持たない日常に意味を見出していくことによって、成長できるんじゃないかと思います。これだから好奇心が止まらないです。